気になる北摂地域(再開発が進むJR千里丘駅西側)|株式会社R-JAPAN

気になる北摂地域(再開発が進むJR千里丘駅西側)

みなさま、こんにちは。R-JAPAN情報部です。今回は「気になる北摂地域」と称してJR千里丘駅西側に建築が進むタワマン「プレミストタワー千里丘」を中心に再開発が進む模様をお届けします。

プレミストタワー千里丘

プレミストタワー千里丘 2027年3月完成予定

地上36階 総戸数335戸がもたらす再開発パワー

JR千里丘駅西側

元々は、このJR千里丘駅西側は、古くからの住宅密集地であり、東西を走る府道14号線と南北を走る府道142号線が交差することで北摂地域でも有数の交通渋滞エリアでした。
この混雑を解消するために摂津市が2021年6月に「千里丘駅西地区第一種市街地開発事業(総事業費約258億円)」の計画推進を決定しました。
対象となる場所は約15ヘクタール(15,000㎡・4,537坪)で大和ハウス工業、JR西日本不動産開発など4社による共同事業が担当しています。

JR千里丘駅西側

メインとなる超高層マンション「プレミストタワー千里丘(335戸)」と商業施設「ブライトステラ摂津千里丘サウス」を第1街区に建設。ここには屋上庭園などのパブリックスペースを設け市民目線の空間を演出します。この第1街区と道路を挟んで第2街区には同じく商業施設「ブライトステラ摂津千里丘ノース」を整備し、第1街区から第2街区の先にある駅舎まで道路を渡るデッキで直結します。
そしてこれは日本全国にある駅前渋滞緩和や人流利便を活発しにゴースト商店街の解消に繋がり、地域人口増が見込める令和の開発パワーです!
既に開発を終えている駅東側のフォルテ摂津・阪急オアシス千里丘店まで駅前デッキでほぼ傘要らず・道路横断無し・信号無しで行き来出来ます。人口減少や高齢化が叫ばれる中、駅と線路があるために街が東西や南北に分断され片方が栄え、もう片方が寂れ、土地の評価に格差が拡がる。といった問題を一気に解決できるという大きな期待を秘めた摂津市のプロジェクト。
不動産投資は大都市に限る!という話しは、将来都市伝説になるかもしれないですね。

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