手付金と諸費用の違い|株式会社R-JAPAN

手付金と諸費用の違い

不動産購入では、手付金の他に諸費用負担がかかります。既に不動産を収益であれ、ご自宅であれご購入された方には釈迦に説法的なお話しですが、意外とウエイトの大きい金額ですね。これから不動産の購入をご検討されている方は必見です。

手付金と諸費用とは?

手付金と諸費用の違いはなに?

まずは、前回の手付金との違いからお話しします。手付金は、売買契約時点で必要でした。
一方諸費用は、売買契約成立後から不動産の引渡し(決済)までに必要なお金が諸費用となります。

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それでは、どんなものが諸費用として必要なのか?挙げてみましょう。

  • 売買契約書や金銭消費貸借契約書等に貼り付ける印紙
  • 不動産の登記費用と司法書士の報酬
  • ローン事務手数料
  • 火災保険料
  • 仲介会社へ支払う仲介手数料
  • 固定資産税及び都市計画税
  • 不動産取得税(引渡し後3~6ヶ月後に、その所在地の都道府県から通知が届きます)

これらの諸費用は不動産購入価格に加えて別途必要となりますので、ご資金計画はしっかりと綿密にお立てください。

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